屋根カバー工法の流れ

カバー工法(カバールーフ・重ね葺き)は既存の屋根の上に新しく屋根を重ねて葺く工法です。
既存の屋根を剥がさないため、工期が短く、剥がした屋根材の処分費が掛かりません。
カバー工法用の屋根材には金属屋根やシングル材(写真右)等がありますが、
どちらも重量が軽い為、建物への負担が少ないです。
また、これらの材料の耐用年数は金属屋根の場合約25年以上、シングルは約30年以上と長いので、
カラーベスト等と比べて、メンテナンスの手間が掛からず、経済的です。
定期的にメンテナンスをするのが面倒な方・塗装では心配な方、雨漏りしている屋根などに最適です。

足場工事
丁寧な仕事をする為に足場を組みます。また、作業中のほこりや、風が強ければ材料が飛んで行ってしまうことなどを防ぐ役目があります。


板金・ヌキ・雪止め撤去
既存の屋根は剥がさず施工するのですが 屋根の頂上部の棟板金や雪止めは外します。
写真は棟板金を一枚、外した写真です。
棟板金の下にはヌキ(木材)があり、棟板金はこのヌキに釘で留まっています。 このヌキも外します。

cover03下葺き
ルーフィング(下葺き材)を張ります。
結露の防止や、多少の雨水の浸入は防いでくれます。

cover04板金施工
ケラバ・軒先水切などの板金を施工していきます。

cover05本体施工
屋根材は下から上に向かって張っていきます。

cover06雪止め施工
新設屋根にも、雪が下に落ちないように、新し雪止めを施工していきます。

cover07棟の施工
一般的には板金を使用しますが、今回は見栄えの良い、本体と同質の材料を使用しました。 ヌキも使用しないので木材が腐る心配がありません。

cover08完成
完成までの間、洗濯にも不自由をかけ、足場できゅうくつ感を感じさせてしまいますが、足場が解体すると、さらに美しくみえます。 その後、掃き掃除をして完了、お引渡しとなります。

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